石巻市八幡町、津波で流され殺風景になった町。そこに住む子供たちや被災して戻って来る方たちが気持ちよく暮らせるようにと沿道の花壇作りが始まりました。
思いついたのは震災をきっかけに八幡町に住み、住民との交流を行っている趙泳相宣教師。
全国明社からチューリップ球根等の支援を頂き、埼玉県上尾明社からも自分たちで育てたポピーの種を譲ってもらいました。
作業は今後の手入れのことも考慮して、現地の「おちゃっこハウス オアシス」(趙牧師の活動拠点)、八幡町町内会と共同で行う事としました。
石巻明社、仙台明社の他に「久喜加須大震災を支援する会」(加入明社:久喜明るい社会づくりの会、加須明るい社会づくりの会)、WCRP、ぶどうのきに協力を頂きまして3日間で69名が参加しました。
作業は9月27日に花壇耕作とプランター準備、10月25日26日に種蒔き植栽を行いました。
多くの方のご支援に感謝申し上げます。
仙台明社)織笠