10月26日 石巻花壇づくりの午後、久喜加須大震災復興を支援する会は被災地の学習を行いました。「石巻・大震災まなびの案内」の語り部さんの案内で被害の大きかった門脇地区をを中心に説明を受けました。

日和山(ひよりやま)から市内の門脇地区を望む

日和山に語り部さんがいて説明してくれました

「石巻・大震災まなびの案内」の語り部、西村さん

津波直後の写真を使用して説明

門脇地区は4200人の住民のうち400人が犠牲になりました


門脇小学校跡地には慰霊のお地蔵さんがありました

左のポールが津波の高さ6mを示しています
仙台明社ではこれからも被災地学習を続けていきます。全国の皆さんの申し込みをお待ちしています。