12月13日に被災者支援のミーティングを行いました。
話し合いの結果を報告いたします。
1.全国明社理事会報告
全国明社の理事である萩谷さんから12月6日に行われた理事会の報告がありました。
震災関連では、全国明社は来年度も継続して被災地支援を行うことが決議されました。
活動の重点は独居老人への支援と確認されました。
2.新宗連青年会関東連盟の被災地活動支援を検討
来年の3月に30名の被災地活動の受け入れを検討しました。
3.仙台地区の仮設住宅支援活動を検討
今まで活動してきた南三陸町、石巻市に加えて仙台地区の活動を検討しました。
・山元町普門寺支援、名取美田園第一仮設支援、多賀城仮設の引っ越し支援等
4.広報活動の強化
ホームページを見られない環境の方のために、レポートや壁新聞的な媒体を活用
5.来年度の活動の定例化、予算化
以上は来年開催される仙台明社の常任理事会で検討し採択されます。
織笠