3月19日
落合復興公営住宅で「リラ・プレカリア(祈りのたて琴)」を行いました。
リラ・プレカリアとは「病床にある方や心身に痛みを持つ方に、ハープと歌による祈りをお届けする活動です。その目的は、訪問を利用してくださる方(以下、利用者)一人ひとりに「あなたはそのままで価値のある大切な存在です」と伝えることにあります。私たちはベッドサイドで利用者の呼吸に合わせながら音楽を奏でることで、共感と敬意をもって利用者と共に在ること、そしてそれが利用者の癒やしとなることを目指しています。」
当日はキャロル・サックさんほか2名のボランティアさんがたて琴を弾いて下さり、癒しの時間を過ごしました。