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炭焼きコミュニティープロジェクト

  • 織笠
  • 2017年7月15日
  • 読了時間: 1分

7月4日、5日 山元町普門寺で炭焼きコミュニティーとして被災地の皆さまが集える建物を作る作業を開始しました。中心メンバーは、普門寺住職様、被災地住民の皆さまそして県南地区明社の壮年会員さんです。この地域は津波の被害が大きく今後は住めなくなりましたが、以前住んでいた皆さんにはやはり大切な場所です。そこで「皆さまが集える場所を作ろう!」となり、場所は普門寺様に提供いただきました。

又、山元町では毎年3月11日は慰霊祭で「竹の灯篭」を灯し供養します。その竹がたくさんあるので竹炭にして地域の皆さんにお分けしようと炭焼きをしています。炭を焼きながらみんなで楽しくおしゃべりできる場所になるように願っています。(報告 県南地区明社 樋口)

一昨年から行っている炭焼きボランティアの様子は下記をご覧ください。

普門寺の坂野住職様のメッセージが掲載されています。


 
 
 

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