7月23日 仙台市落合復興公営住宅で第2回目の夏祭りが開催されました。天気予報は雨でしたが、小雨と曇りの中で楽しく行うことができました。仙台明社では昨年に引き続き、屋台で焼きそば、フランクフルト、じゃがバター、トウモロコシ、枝豆の各300食を提供しました。今年も埼玉県の久喜・加須東日本大震災を支援する会から6名の支援とNPO明るい社会づくり運動から食材の提供を頂きました。誠にありがとうございました。
今年の夏祭りは昨年より華やかな雰囲気になりました。それは全国からの支援を頂いた「みやぎゆかたプロジェクト」のゆかたを身に着けた参加者が多かったからです。お祭り開始時間が近づくと、ゆかたに着替えた方々が笑顔で集まってきました。子供たちや男性もゆかたを着て、6年ぶりのゆかた姿にみなさん本当にうれしそうでした。
全国の皆さんの真心に感謝申し上げます。 (報告 仙台明社 織笠)