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映画「君の笑顔に会いたくて」ご紹介

織笠

宮城県名取市在住の保護司、大沼えり子さん(59)の体験を基にした映画「君の笑顔に会いたくて」のご紹介です。製作委員会によると、保護司を題材にした映画は国内で初めてとの事です。大沼さんは「命の重さや尊さを宮城から全国に発信したい。心が迷子になっている人に、生きる勇気を持ってもらえたらうれしい」と話しています。

 保護司は、犯罪や非行からの更生を目指す少年を無給で支援する非常勤国家公務員です。大沼さんは2001年に保護司となり、少年院向けのラジオ放送や、帰る場所のない少年を受け入れる「少年の家 ロージーハウス」の運営などを行っています。

 映画は、東日本大震災の津波で息子を失った女性保護司が、保護観察中の息子の親友を支え、共に苦悩しながら前を向いて歩んでいくというストーリーです。

この映画は大きな映画館での上映ではなく、地域のコミニティーセンター等で地域運動として全国に広げていきたいのと思いがあります。

仙台明社では、明るい社会づくり運動の1つとしてこの映画への取り組みの検討を始めます。先ずは理事会で映画を見て、その後に各地域での展開を計画します。

全国の明社の皆さまに対しても無料試写会を開催することはできますので、希望する各地区明社がございましたら、下記にお問合せをお願い致します。

仙台明社)織笠 080-2842-1474 

sendai.meisya@gmail.com


 
 
 

特定非営利活動法人 仙台明るい社会づくり運動(仙台明社)

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