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熊本県益城町で震災調査

  • 織笠
  • 2017年10月14日
  • 読了時間: 2分

10月1日(日)熊本県益城町の震災被害調査と支援活動のためテクノ団地仮設住宅を訪問しました。この企画はNPO法人明るい社会づくり運動(全国明社)の呼びかけで、仙台明社の他に熊本県明るい社会づくり連絡協議会、明るい社会づくり運動石巻地区推進協議会、高崎明るい社会づくりの会、仙台市の地域支援ネット架け橋そして私(竹花)の友人3名が参加しました。 テクノ団地仮設住宅は県内最大の仮設住宅で、戸数は516戸。A~F棟まで11棟あり、益城町社会福祉協議会から委託を受けたNPOなどの団体がそれぞれの棟の管理を行っています。 明社はここで『懐かしの映画鑑賞会』と『お茶っこ』を開催しました。前日の30日はお茶っこに出す料理(高崎明社の「たこ焼き」と石巻明社による石巻の郷土料理「おくずかけ」)の仕込みを行いました。当日の現地参加者は映画開始時で男女25名で年配の方がほとんど、終了時刻にはさらに10名程の方が参加してくれました。私たちは女性も男性もフル回転の数時間で、私の友人3名が手早く大いに助かりました。 印象としてコミニュティが出来ていない為か寂しい感じを受けました。住民同士話をする事に遠慮している様子です。参加した友人は「住民の方が大変喜んで下さり、嬉しい時間でした。」との感想をくれました。  おかげさまで、今後の支援の在り方について多くの事を学べた1日となりました。

                                   (報告 竹花)


 
 
 

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