11月19日、天気にも恵まれて、無事に親子釣り大会終了しました。
震災以来、海に親しむ子供が少なくなった事を心配して始めた大会でしたが参加者は31名とスタッフ6名の合計37名でした。初めての大会なので、安全を考慮して参加者を今回は極力制限した大会でしたが、小さい子供から中学生まで、沢山の子供達と晩秋の海釣りを楽しむ事が出来ました。来年は、今回の経験を踏まえて、もっと沢山の浜の子供達が参加出来る様にしたいと思います。
下記は主催者のグレースミッションの小沢さんからのメールです。
「萩谷さん、本当に有難うございました!皆様のおかげです!天気にも支えられました。私の夢を実現して下さった事を心から感謝します。高沢さんやスタッフの皆様に宜しくお伝えください。優勝した女の子のママさんから、下記の通りのメールが届きました。」
「こんばんは。 今日は、子供から親の私まで楽しませて頂き、良い体験ができました! 震災後、なかなか海に行くタイミングがなく…遠ざかっていたので子供たちも初めての釣りとなりました! 『また釣りしたい』と子供たちに言われ、本当に嬉しくなりました(*^ω^*) 優勝出来たのも喜んでいましたが、大きい糸を巻くのが大変でお姉さんにお手伝いして頂いたようで、優勝は私とお姉さん2人だね!と言っていました。 お土産まで沢山頂き、
芋煮を作って下さったりお手伝い頂いた方々…本当にありがとうございました。また、お会い出来ること家族共々楽しみにしています。」
(報告 宮城明社 萩谷)